2012年12月13日木曜日

真夏やべー。

てか、真夏の格好って出すとこ出さないとファッションと言えない。
業務用UVとかねえかな。

それでも毎日UV塗ったくって外出って本当に骨折れる。毎年やってるけど辛い。

なのに趣味がチャリとサーフって終わってる。
電車マジで年に数回しか乗らない生活がもう4年になるからね。
そもそもPASMOもSuicaも持ったことがないからね。

あと太って肌が出せないんだけど来年の夏どうしようか本気で悩む。
やっぱチェックシャツにデニムにビーサンでいいかなもう。
出かける時だけなんか適当にきれいめでいいよね。無理だよそれ以外は。



イベント別

とりあえずイベント用ファッションでやりたいこと書いてみる。

●マイケルジェーフォックス(ナイキ、スタジャン、スウェット、マックポテトにコークちなみに私はペプシ派)
●アメカジ系/別名さま〜ずごっこorキムタクごっこor所ジョージまで行くとかなり上級。
 イベント…スケート、ひとりぼっちのクリスマス、映画鑑賞

●漁師スタイル/北欧版
●漁師スタイル/フィッシャーマンズワーフ版
 イベント…冬の海辺アウトドア、キャンプ、競艇観戦

●ボディコン
 イベント…クラブ、パーティ、とにかくチャラいイベント

結局…

とりあえずアブリルラヴィーンと竹下通り系はなし。
ショッキングピンクと黒の組み合わせもなし。
タイル柄もなし。
きゃりーぱみゅもなし。
小林聡美的なオーガニック系もなし。
安い女子アナ系もなし。
ルックブック、フルーツ、TUNEも痛い。
ルビー(フルーツ系列から出てるモード系ギャルのスナップ)もなんかいつもトップショップかローズバッドにしか行ってない感があって食傷気味。
マカロンカラー系とボヘミアも西野カナ女子学生にしか思えぬからナシ。特にLOOKBOOKに多く見られマジで萎える。

錦糸町の客引きフィリピーナ系とブラジリアン原色スタンダードテイストの境目むずかしそう。

…ダメを並べてもカオスだった。

民族系あついかもね

ヘアメイクから始まる、だの、ヘアメイクこそ勝負、とかとにかくヘアメイク売りの文字が大きく表紙を飾りはじめるでしょうね。

来年の夏はブラジリアンにもっと注目したいわ。てか5年前くらいに流行ったよね。ハワイアナスだのブラジルの謎の格闘技だのも一緒に流行ったな。その頃NYLONでもブラジル産推ししてたな。

あれ、メリッサもそうだっけ?なつか。初めてメリッサ見たのがまさかの本八幡だったけど。まだ流行る前で学生だったわ…。2005年とかだった気が…。

そういや別口でVOGUEが去年ブラジリアン推ししてたが、あれトライバル推しだったからダメだったんだよ。

ちなみにボルベールのジャケットは目指したくても蜷川実花は目指したくないんだな。なんか似たり寄ったりなんだけどさ。

ちなみにトライバル柄の存在って
インド的、トルコキリム、ネイティブアメリカン系、北欧ノルディックとカオスになってるよね。あとメキシコ系もか。

100円市場には常にペイズリーか安っぽいノルディックしかないよね。

なんかカオスだから、とりあえずコレは絶対ないってやつを言った方が早いよね。

最近…。

懐かしい…。
とても久々に書く。

スタンダードに回帰したくなったのが去年の夏ごろ…その年の冬にはGINZAがスタンダード特集をやり、また今年の冬にもスタンダード推しをしていた。

80s再旋風からのスタンダード帰属という気持ちの反動なのか、大人になったからなのかよく分からない。

考えてみれば原点回帰でもあって、昔からザックリしたものが好みだった。
原点回帰と言えば、もう一つ、アメカジ古着に再び熱が。
そして何よりサーフファッション熱も。

あとはトライバル系やインディアン、中南米的原色も数年前から自他共に流行の波は衰えず、ただ幾何学模様に関してはさすがに食傷気味の今日この頃だが冬のヘビロテ普段使いには欠かせずボアブーツと同じ需要を見せている。

さすがに80s旋風は世間的にも飽きられてきつつあり、きゃりーぱみゅが全部持ってって今更感がより増した気がする。許容できるのはバーバルとユリアくらい。80sというより90sのボディコンテイストやパパラッチのジェレミースコット、ヴェルサーチ的なプリント柄がクラブ的なコードになっているしパワショルがだいぶ浸透してきたかも知れぬ。私個人としては既にお腹いっぱい。

モード系はもはやカオスで私は遂について行けなくなった気がした…。

とりあえず、US古着、スタンダード、ブラジル系、アウトドア系
私の人生はこれでいいや、とそろそろ結論づけに入ってる今日この頃です。

そんなことよりヘアメイクにみんなもっと注目すべきよね。
なんで右を見ても左を見ても西野カナ色か90年代みたいな薄汚れた茶髪しかないの?

どんなにモードを取り入れようとバランスの取れたファッションをしようとヘアメイクがそんなんじゃ営業まわりしてるスーツにメットかぶったリーマンの自転車姿と同じにしか見えない。

2012年1月1日日曜日